住宅に使用する素材

6月 9, 2016 - 1:16 pm コメントは受け付けていません。

我が家の家造りでは使用する建材にこだわり、家族の健康をしっかりと守ることができ、快適な暮らしを実現することを最優先しました。そこでまず、琉球漆喰を取り入れました。琉球の塗り壁は、沖縄素材である珊瑚礁をベースにしており健康で安全、そして安定性にこだわった塗り壁材なのです。暖かな肌触りとぬくもりを与えてくれ、それでいて強度を保つことができます。

化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しい安全な壁材なのです。室内の嫌なニオイを吸着したり、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを吸着する効果もあり健康をしっかりと確保してくれる素材と言えるのです。

この漆喰は調湿効果に優れています。夏は湿気を吸収してくれ、冬は水分を供給して湿度調整を行います。そのため日本の家屋に最も適した壁材であるとも言えるのです。そして直接肌が触れることの多い床材、階段、柱などにいたるまで地元の杉を使用した無垢材を取り入れました。無垢材は木の本来の温もりを感じることができ、木目の美しさを見て楽しむこともできます。地元の杉をふんだんに使用したことで、木材利用ポイントの補助金もあり、お得に家造りを行うことができるのです。

特に床にはこだわりました。この床は浮造りにしました。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、見た目にも美しく、肌触りの良さを実感できます。あえて塗装をせず、木の香りが漂う室内にしたのです。床の凹凸感が足裏のマッサージ効果を得られ一年を通して裸足で暮らしたくなる家となっています。素材にこだわり、安全で最高の快適を得られる家にしたいものです

ダイニング

5月 6, 2016 - 2:27 pm コメントは受け付けていません。

専業主婦である私は一日三度も食事の支度を行わなければいけません。家事を行う上でキッチンからダイニングへの動線はとても重要だと思います。今まで住んでいた住宅は、対面式キッチンの前にダイニングを設置していました。配膳をする際はキッチンとダイニングを何度も行き来します。この間取りだとキッチンへ回り込まないといけなかったですし、キッチンの横に通路の幅もしっかり確保しておかなければ料理を運びにくいのです。

新居では対面式キッチンの真横にダイニングを設けました。キッチンの真横にダイニング設ける方が、キッチンとダイニングの動線は短くなりますし、横移動なので移動もスムーズです。配膳も格段にしやすくなりました。またキッチンの真横にダイニングを設置したことで、家族にとってもキッチンという存在がより身近に感じられるようになりました。子ども達が積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれますし、お箸をとって並べてくれたり、食後はお皿を流しまで運んでくれるようになったのです。

またこのダイニングテーブルを作業スペースの延長として利用することもできます。親子でクッキングするには最適のスペースですし、お鍋を一時置きしたりするにも便利です。間取りによって暮らしやすさや家事の効率と言うのは変わってきます。我が家はキッチンとダイニングを真横で繋いだことで家事の効率を高めるだけでなく、子ども達の成長まで感じられるようになりました。キッチンがLDKの中心的な存在になるだけでなく、家族のコミュニケーションの場としても大事な空間となっています。

スタディコーナー

3月 18, 2016 - 9:58 am コメントは受け付けていません。

子ども達が勉強する場所は、二階に設けた子ども部屋ではありません。ほとんどの子どもが家族がすぐ近くにいるリビングやダイニングで勉強や宿題をしているのです。子ども部屋で勉強するようになるのは中学や高校生になってから受験勉強や試験勉強くらいなのです。リビングやダイニングで勉強することをリビング学習と言います。このリビング学習は子どもの学力を向上しているというデータが出ているほどです。

それは、家族がすぐ近くにいる環境で勉強することで、分からないところや質問したいところがあればすぐに質問できます。勉強をスムーズにかつ円滑に進められるため勉強の効率も高まります。そして親が近くにいるという安心感から勉強への集中力も高まります。これは子どもにとって魅力があるばかりでなく、親にとっても魅力を感じられるのです。キッチンで家事をしながら子どもが勉強している姿を見ることができるので、安心しますし、家事の手を止めることなく宿題のチェックが行えるのです。

子どもの学力を向上するためにもリビングやダイニングのスペースを利用してスタディコーナーを設けましょう。我が家は一階に二階に二か所設けました。一階はダイニングの窓際に、そして二階は階段を上がった先のホール部分を利用してそれぞれ横幅のあるカウンターを設けました。横幅があることで、子ども達が二人並んで勉強することができますし、親子で並んで宿題のチェックもできます。二か所設けたのは、子どもの成長過程に合わせて、一階と二階を使い分けたり、パソコンや書斎スペースとしても利用できるようにしたかったからです。子どもが勉強しやすい環境を第一に考えた家造りもいいのではないでしょうか。

アウトドアリビングを楽しむ家

2月 14, 2016 - 2:58 pm コメントは受け付けていません。

住宅で過ごす時間は室内ばかりではありません。外で過ごす時間も充実させることで住宅で過ごす時間をより楽しいものにしてくれるのです。我が家はアウトドアリビングを楽しむ家にしたいと思い、リビングに面してウッドデッキを設けました。

ウッドデッキは横幅と奥行がしっかりとあるので、ここにテーブルやイスを置きリビングの延長として過ごせるようにしました。天気のいい日にはリビングに設けた大開口の窓を開け放てば、室内をより広々と開放感たっぷりのリビングにしてくれます。その先に段差なくウッドデッキが広がることで室内の延長として過ごしやすい、特別な空間が広がるのです。フラットにウッドデッキが繋がるので行き来のしやすさを高めて、また小さい子どもから高齢者まで安心して行き来が行えるのです。

またこのウッドデッキの上部には同じサイズの二階のバルコニーが設けられています。このバルコニーがウッドデッキの屋根代わりとなってくれ、急な雨にもしっかりと対応できますし、日よけ効果も得られます。ウッドデッキを夜も使用できるように照明を設置しましたし、電気コンセントも設けました。このウッドデッキを設けたことで、室内と庭の存在をより身近なものにしてくれています。

庭でバーベキューをする際には、このウッドデッキ部分でゆっくりと食事をすることもできますし、子どもを庭で遊ばせながらママ友とゆっくりお茶をするスペースとして重宝します。室内の延長として過ごすこともできれば、庭で過ごす時間をより充実したものにしてくれるのです。ウッドデッキで過ごす時間をよりプライベートな空間にするために、近隣住民や通行人の視線をしっかりシャットアウトできるように、植木やフェンスを利用しプライバシーをしっかりと確保しました。アウトドアリビングを楽しむ家にしたことで満足度の高い家となっています。

二階で過ごす時間

1月 10, 2016 - 1:27 pm コメントは受け付けていません。

我が家の子ども達はまだ小さいこともあり、一階で過ごす時間と二階で過ごす時間を比較すると断然一階で過ごす時間の方が長いです。以前住んでいた二階建て住宅もほとんど二階で過ごすことはありませんでした。マイホームがそのようになってしまわないように二階で過ごす時間を大切にできるようにしました。それは階段を上がった先のホール部分に第二のリビングルームを設けることで、二階で過ごす時間を増やすようにしたのです。

一階だけでなく二階にも家族で過ごすスペースがあることで、二階で過ごす時間が長くなりますし、家族の繋がりをより感じられる家になるのです。寝る前の時間は一階ではなく、二階のリビングルームで過ごしています。一階のリビングとは違った過ごし方ができているので楽しさが増しています。この第二のリビングルームを中心に各部屋へ行き来できるようになっています。

二階でも家族が顔を合わせる機会を増やすことができますし、特に寝る前の時間は一階で過ごすよりも二階のこのスペースで過ごした方が落ち着きますし、安心度も増しています。寝室からより近い場所でくつろぐことで、子ども達は眠くなればサッと寝室で休むようになりました。ドアを開けておけば、親の顔が見れますし、親も子どもの寝顔をサッと見に行くことができるのです。

ここには子ども達のおもちゃを並べています。昼間は子ども達がここで遊ぶキッズスペースとなっています。もう少し成長すればテレビゲームをしたり、子ども達が楽しく遊べる空間にもなっています。ここを子ども達が遊ぶスペースとして利用することで、一階のリビングにはおもちゃが散らかることがなくなりました。一階だけでなく二階にも家族で過ごせる場所を設けてみてほしと思います。

我が家の階段下

12月 22, 2015 - 9:33 am コメントは受け付けていません。

住宅の中で生まれるデッドスペース。デッドスペースと聞き思いつくのはまず階段下だと思います。この階段下のデッドスペースをどのように利用するかで住宅の居心地も大きく変わってきます。階段下の活用法で一番多いのが収納です。

しかし最近では、リビング内に階段が存在するリビング階段が増えています。このリビング階段の下にカウンターを設けてパソコンスペースや子どものスタディコーナーとして居住スペースの一部として利用する方法が人気と高めています。階段のあり方で階段下の活用法が変わってきます。

我が家は廻り階段です。階段下にはトイレを設けました。便器を設置している部分の天井は通常の天井の高さより低く、少々狭さを感じるかもしれませんが、用を足すには全く支障なく、圧迫感もありません。上りはじめからホール部分までの階段下はトイレの収納スペースとして確保しました。

大きさのあるトイレ収納を設けたことで、特売日にトイレットペーパーを買い込んでもしっかりとこのトイレ収納にしまっておくことができるのです。サニタリー用品やトイレ内の手洗いスペースで使用するタオルなどトイレに必要な物をきちんと収納できることで使い勝手のいいトイレとすることができています。階段下にトイレを設けて最初はやはり狭いかな!?設計ミスかなと思うこともありましたが、家に遊びに来た友人達からは階段下を上手に活用したねと言われることの方が多いです。階段下に生まれるデッドスペースを余すとこなく上手に活用できて、住宅への満足度も高まっています。

玄関の快適

11月 4, 2015 - 5:51 pm コメントは受け付けていません。

玄関は住宅の顔とも言われる部分です。それだけに玄関は常にきれいでスッキリとした空間が広がるようにしておきたいものです。玄関の快適性を保つのであれば、玄関横にシューズクロークの存在は欠かせません。最近では玄関に靴箱を設けるよりも、玄関横にシューズクロークを設ける方が人気となっています。

我が家の新築住宅には、玄関横にシューズクローク兼土間収納を設けたので、玄関には靴箱も必要なく、雑貨を飾るカウンターが設けられているだけです。このカウンターは飾り棚としてだけでなく、靴を脱ぎ履きする時の手すり代わりにもなってくれるのです。靴箱や外で使用するベビーカーなどが玄関スペースを占領していないので、広々とスッキリとした玄関が広がっています。

シューズクロークは天井にまで広がる可動棚で、家族の靴を大容量に収納しておくことができます。長靴やブーツなどの高さのある靴もしっかり収納できるので、どこにどの靴があるかが一目で分かり、出し入れもしやすいです。

また靴を収納するだけでなく、外で使用するものまでも大容量に収納しておける土間収納も兼ねています。外で使用して、汚れたままの状態で収納できるので便利です。ついベビーカーや三輪車など玄関スペースやポーチ部分に置きっぱなしになってしまいがちですが、この土間収納スペースがあることで物が散らかりにくい玄関となっています。

また我が家はこのシューズクロークから室内へ出入りできるようにもなっており、スムーズな動線を得られることで、使い勝手も高まっています。玄関の快適さを保つにはシューズクロークが鍵を握るのだと思います。

家事動線を重視した家

10月 13, 2015 - 9:04 am コメントは受け付けていません。

365日休みのない家事を少しでも負担やストレスに感じることなく、過ごせる家はまさに女性が憧れる家です。そこで家造りをする際には女性の目線を重視してみて下さい。家事が効率よく行えることで、家事の時短が実現でき、今までほとんどなかった自分の時間を確保できるようになるのです。

我が家は家事動線を重視して間取りを決めました。まずキッチンとダイニングを横一直線で繋ぎました。小さい子どものいる私は現在専業主婦です。一日三度も食事の支度を行います。その食事の支度の効率を上げるために、キッチンとダイニングを横で繋いだのです。このようにすることで配膳の動線が短くなり、横移動で配膳のしやすさが高まりました。またこのようにすることで家族みんながキッチンの存在をより身近に感じるようにもなりました。積極的に配膳のお手伝いをしてくれたり、食べ終わったお皿を下げてくれるようにもなりました。自然とお手伝いする習慣を身に付けられたのです。

そしてキッチンと洗面室の動線も家事動線を考える上では重要です。キッチンの裏に洗面室を設けました。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行う機会は多いだけに、これらの空間もより動線を短く、行き来がしやすいようにしておくと家事の効率がグンと高まります。そして意外と見落としがちとなってしまうのが洗面室から洗濯物干し場です。一階で洗濯して、二階のバルコニーに干すというのは一番避けたいのです。洗濯を終えた洗濯物は濡れて重さを増します。それを抱えて階段を上がるのは、高齢になった時体に大きな負担となるのです。我が家はリビングに面して設けられたウッドデッキに洗濯物干し場を設けました。洗面室からの動線も短いですし、リビングで遊ぶ子どもの様子を確認しながら洗濯物が干せるので安心して家事が行えます。家事動線を考え家事を楽しみながら行えるようにしましょう。

子ども部屋

8月 28, 2015 - 10:16 am コメントは受け付けていません。

我が家の子ども部屋は、1部屋造って後から仕切るようにしました。1部屋の時は10帖の広さで、個室にした場合にはそれぞれの空間が5帖づつとなります。我が家が家造りで重視した部分は1階です。家族が長時間過ごすLDKを重視し、予算もそこに費やしたため、二階の子ども部屋はこの広さとなりました。私のように考える人も多いと思います。子ども部屋を広く、ものすごく快適にしてしまっては子ども達は自分の部屋にばかりこもるようになります。必要最低限の広さを確保し、適度な快適性を保てる子ども部屋であればいいと思います。

また我が家の子ども達はまだ小さく、それぞれの個室を現時点で造っても使用する機会はほとんどなく、ただの荷物置きの空間になってしまいます。せっかく作った子ども部屋が数年も使われず物置スペースにしておくのはもったいかいと思いました。広さのあるワンルームの子ども部屋であれば、子ども達が二階でものびのび遊ぶことができ、お友達が遊びに来た時も、ゆっくりと遊ぶことができるのです。

そして我が家の子ども部屋の一番のポイントは勾配天井にしたことです。勾配天井にすることで天井が高くなり5帖の個室になった時も狭さや圧迫感をできるだけ感じないようにしました。またこの勾配天井を活かしてロフト収納を設けました。子どもの成長と共に収納しておくものも増えていきます。それらをきちんと収納できるスペースをあらかじめ確保しておくことで、物が片付けられるスッキリとした子ども部屋となるのです。広さはなくてもしっかりと快適性が得られる子ども部屋となっています。

限られた土地の活用法

8月 3, 2015 - 9:14 am コメントは受け付けていません。

住まいを新築するために、土地を探す時、交通アクセスや生活の便利さを優先させると、どうしても、土地の価格も高くなり、狭くなってしまいます。家族が安心して、ゆったり暮らすことができるようにするには、住まいの間取りを考えていかなくてはいけません。限られた敷地面積の中で、できるだけ、ゆったりとした居住スペースを確保したいと思います。そのために、さまざまな工夫をしてきました。それが、ステップフロアであり、地下室です。

私の先輩が住まいを新築したのは、ご両親の住まいの隣の土地でした。土地の広さが限られていた上に、三方向に隣家が迫っていましたので、何か、工夫しないといけないと思いました。多くの工務店さんや住宅メーカーに相談したところ、地下室を提案されました。
普通の住まいに地下室を設けることができることにも驚きました。建設費用が思ったよりもリーズナブルだったので、思い切って、地下室を作ることにしました。

最初は、地下室に収納スペースを設けようと思いましたので、納戸とパントリーを作りました。お陰で、LDKをあまり広く取ることができなかった割には、すっきり片付きました。幼稚園に入った長女がピアノを習いたいと言った時も、LDKのリビングスペースに、ピアノを置くこともできました。それがのちに大きな問題になりました。彼女も御主人も楽器を習ったことがなかったので、ピアノを練習する音について、そんなに深刻に考えませんでした。窓ガラスを閉めきればよいぐらいにしか思っていませんでした。

しかし、案外、ピアノの練習する音というのは、耳障りなものでした。近隣からは苦情は言われませんが、窓を全部閉めきるだけでなく、練習時間を制限しました。こんなことなら、納戸ではなく、ピアノの練習室を作ればよかったと思いました。このまま、ピアノを続けるようなら、地下にピアノ室を作ろうと考えています。