住まい「生産」の場から「消費」の場へと変わったという新聞の記事を読みました。確かに昔は自給自足の生活で、自分の食べるものは家の田んぼや畑で作っていました。しかし、今は何でも買うことが出来る時代になり、買ってきたものを消費する場所が家となっています。震災があったこともあり食料への不安感は以前より感じるようになりました。それを少しでも解消する方法として住まいの周辺で食べ物を育ててみてはどうかという提案がされています。
賃貸の一軒家ではプランターを買ってきてハーブや夏野菜を育てました。バジルはあまり手をかけなくても育つのでとても便利です。食べる分を収穫して、パスタやサラダに使っていました。オレガノなどハーブ類は育てた後自然乾燥させると長期間保存できます。
一軒家に住んでいるときは土地が広かったので、自分で畑を作って野菜を育てていました。やってみると結構楽しいもので、育てたものをたべられるようになったものから収穫して料理したりしていました。義理の母が虫よけにとマリーゴールドを野菜の側に植えていたのを思い出しました。記事でもマリーゴールドなどはコンパニオンプランツと言って野菜類とうまく組み合わせて植えると病害虫を防いでくれるのだと書かれています。
最近では屋上に菜園や果樹園があるマンションなども出来てきています。自分が育て収穫することが暮らしの安心感につながることを理解し始めたのでこの様な屋上菜園が流行ってきたのでしょう。今は自分自身もマンション住まいのため、土の手入れや持ち運びが面倒で野菜を育てることをしばらくやめていました。せっかく生ごみ処理機の良い肥料もありますし、この記事を読んでまた育てたくなっています。プランターでできるシソやバジルで始めてみようと思います。
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シックハウス症候群というものが騒がれるようになってからというもの、住宅における壁の素材が重視されるようになってきました。
建材などを販売しているホームセンターに行くと様々な種類の壁素材が販売されています。今流行りの壁素材としてよく聞く者に、珪藻土というものがあります。珪藻土とは、珪藻という植物性のプランクトンが海の底で死がいとなり、それが蓄積し化石化しできた泥土のことです。
湿度が高い時には、水分を吸い、逆に乾燥している時は、水分を放出する性質があります。消臭効果もあり、タバコの匂いを小さな穴で吸収してくれます。素材自体も燃えない素材な為、防火性もあります。自然素材で体に優しい為、シックハウス症候群対策にとても有効的な壁の素材となります。
また防音効果も期待される素材のようです。住宅において、壁というものは必ず必要です。素材にもこだわりたいものです。壁の中にいれば、安全で簡単に壁の向こうへ飛び越えることはできないものです。
夢占いにおいても、壁は自分自身を守るものや目の前に立ちはだかる障害や困難の両方を意味するようです。見た夢の中の状況によって意味合いが変わってきます。壁を乗り越える夢は、どんな困難にも立ち向かうことができ、目標を成し遂げることができる暗示です。壁を作っている夢は、周りの人との関係を持ちたくないという気持ちの表れからみる夢のようです。壁がくずれる夢は、誰かによって自分のプライバシーを侵害される可能性を暗示している夢です。
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家に使用される木材のひとつに天然木材が使用されることがあります。
天然木材とは集成材などとは違い無添加で体にも環境にも優しい木材です。集成材ですと接着材等に含まれる化学物質などがシックハウス症候群を引き超す可能性があります。
しかし天然木はそのような心配が無く、むしろ体に優しく豊か感覚を味わうことができる素材のです。香りや色や触ったときの感触など、集成材にはない、柔らかくてあたたかい感触が得られるはずです。人は森林浴をするほど癒やしやリラックス効果を求めています。その感覚を家に居ながら、暮らしながら感じていけるのであれば健康的に暮らせると思いませんか?
また人が感じる癒やし効果の他に、湿度の調節ができる木でもあるのです。天然木とは伐採後にも木自体が生きていて、呼吸をしながら湿気の吸収をしたり、乾燥時には吐き出したりととても自然に自分の力で調節しているのです。そのおかげで結露も少なく快適に過ごせる環境づくりをしてくれる最高の木材なのです。
また湿度の調整が可能なことと合わせて断熱効果も実証されています。熱の伝導率が低いため、夏場の暑いときは室内を涼しく保つことができ、冬場は逆に外の寒さを伝えにくくし、室内を暖かく保つことができるのです。エコな住宅を作るのであれば天然木の住宅はとても理想的だと私は思います。また乾燥と吸湿を繰り返し木そのものが強くなるので、家が丈夫になります。家が頑丈であれば建て替えやリフォームなどの必要も少なくなることから、環境に優しい家になるでしょう。
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シックハウスに関する様々な規制が、建築基準法でも定められている。
法令の内容は難しく、中には設計士など、住宅のプロでないとわからないことがあるが、建築基準法によるシックハウス対策の内容で、ホルムアルデヒドに関するものは、大まかに分けて3つだ。
●内装仕上げの制限……有害物質であるホルムアルデヒドを発散する建材に制限がある。建材にはJIS 、JASの表示記号がついていてF☆~F☆☆☆☆までがあり、星の数が多いほど優良だが、☆3つ以下は使える面積に制限がある。このF☆の表示がないものや、昔の表示であるE2やFC2は使用できない。
●換気設備の設置義務……建材にホルムアルデヒドの含有がなくても、家具などから有害物質は発生する。その対策として、すべての建物に対して、換気設備の設置が原則義務付けられている。
●天井裏……居住スペースへ有害物質が入り込むのを防ぐために、①有害物質を発するような建材を使わない。使うにしてもF☆☆☆以上のものを使う②通気止めなどを設け、部屋と天井を完全に分ける③換気設備を部屋にも取り付け、天井裏も換気できるようにする。
またクロルピリホスに関しても禁止項目がある。クロルピリホスといってもぴんとこないが、最近では冷凍餃子に混入され、たくさんの被害が出たことで有名な薬剤だ。これはシロアリ駆除剤としてよく使われるが、有毒で大変危険なため、居室がある建物への使用は原則として禁止されている。
これは住宅メーカー側が留意するべき事項かもしれないが、規則には建材に関する細かな表示が記載されていて、家を建てる側も知っておけば、のちのち住宅の手入れやシックハウス対策に役立つことが満載だ。
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埼玉に住んでいる友人が注文住宅を建てるときに、子供と奥さんが重度のアレルギ-体質なので、家に使用する材料を健康建材に替えて貰ったらしいです。
漆喰壁や珪藻土塗りの壁は調湿機能に優れており、とくに珪藻土には、室内の有毒ガスを吸収・吸着する働きがあります。
普段何気なく見ている壁紙ですが、壁紙にも壁装材料協会が定めた安全基準に沿って生産された健康壁紙(IMS)があります。この壁紙は、ホルムアルデヒトや塩素系溶剤を一切含んでいませんが、単価は従来の塩ビ系壁紙に比べて2~3割アップします。
塗料にしても、自然塗料がドイツから多数輸入されています。溶剤や色素などに天然素材が使われています。これも、通常の塗料よりも3~5割単価が高くなります。
しかし、最近では健康住宅向けに、天然・無害・健康とうたった多数の商品が出回っていますが、なかには試験デ-タ-のない、いい加減な商品もありますので、よく調べることが大切です。
次に換気ですが、法改正により、24時間機会換気装置は一般住宅にも設置できますが、これはあくまでも補助的な設備と考えたほうが良いでしょう。
換気は、やはり窓を開けてするのが一番です。窓をあける際に、風の抜け道、つまり空気の流れを考えたプランを練るようにして下さい。つまり、窓は、対角線上に配すると風は通りやすくなります。また、高低差をつけておけば、低いほうから冷たい空気が入り、高いほうから暖まった空気が出ていきます。
いちいち窓を開けるのが面倒という方には、ドアの下に少し隙間を開けたり(アンダ-カット)、ガラリにして空気を通します。できれば引き戸にしていつも少しだけ開けておくなど細かい工夫もあります。
念願のマイホ-ムです。そのマイホ-ムが家族の身体をむしばむことのないようにすることが一番大切です。
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土壁は古い時代から受け継がれた日本の伝統的な建物の壁のひとつです。土を原料とした左官仕上げされる壁のことをこう呼びます。
古くからさまざまな地域で発展していった土壁。その素材、風合い、色味には少しずつ違いがあります。
<京壁>
京都を中心に発展していった上塗り技法による壁です。上塗りとは最後の仕上げとして塗るという意味です。使用した土は色土と呼ばれるもので茶褐色の聚楽土、黒色の九条土、黄色みの稲荷土など京都に所縁のある土を使用しています。
<聚楽壁>
豊臣秀吉が京都に住まいとして建てた聚楽第の跡地付近の良質な土(聚楽土)を用いて仕上げる土壁のことです。茶褐色で落ち着いた色味であることから風情ある茶室の壁として利用されることが多いです。
<大津壁>
色土に消石灰とすさを混ぜた物を糊を使わずに水で溶き上塗りしたものをいいます。色土の種類により白大津・黄大津・浅黄大津と分けて呼ばれています。
< 錆壁>
上塗り用の土に鉄粉や鉄屑を混ぜたものを使用して濡られた壁のことです。鉄から発生する赤錆により斑紋が発生します。それが独特な風合いとなり趣を与えています。
<珪藻土壁>
植物プランクトンの死骸が堆積してできた土を利用したもので、多孔質な性質を持つため吸湿性と吸放質性に富んでいます。最近はその価値を見直され新しい技術開発された製品が多く出回るようになりました。
これらの土壁は左官職人の手作業によって丁寧に仕上げられるものです。手仕事ならではの風合いと暖かみ、そして天然ならではの色味をもつすばらしい伝統手法の壁といえます。
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新築で住宅を建てる際に健康を考えて自然素材の家造りや漆喰などを使った無添加住宅などの仕様で家造りを考えることがあります。
私の友人は佐賀で住宅を建てる際に完全な無添加住宅ではないけれど家の内壁・外壁を漆喰塗で、床なども無垢材を使った家造りをしたそうです。
「まだ子供が小さいうちなので子供の成長や健康を考えて、新築の依頼先を決める上での漆喰が一つのポイントになった。」と言っていました。
またシックがインフルエンザのウイルスの繁殖を防ぐという説もあるようです。
新築住宅の依頼先として大手住宅メーカーから中小の住宅会社、工務店が数多ありますが、住宅会社や工務店によって様々な工夫をしているようです。
どこまで満足できる家造りができるかしっかりと新築の家づくりができるように依頼先を探さなければいけません。
この様な住宅に関しての仕様に反して、東日本大震災の被災地では津波で押し寄せた泥やヘドロ、住宅が倒壊した瓦礫などから出る粉じんによって肺炎や感染症などが心配されています。
また被災地では避難所などでも衛生状態が保たれない状況が続くので病気が蔓延する可能性も高くなります。
もし仮に今後被災した場合などは外に出たり、集団生活をする場合などに必ずマスクだけは着用できるように避難グッズ等にマスクも準備しておく事をオススメします。
健康であることは病気や特別な状況になった時にしか「健康であることの素晴らしさ」はなかなか実感できません。
今回の震災に無縁の方は改めて今ある現状に感謝しつつ毎日を過ごさなければいけませんね。
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3月11日の東日本大震災の発生から2週間以上が経過しようとしていますが、様々なところで影響が出始めています。
住宅業界では被災地の仮設住宅建設が行われていますが、全国的には建材の不足する事態となり、今後の住宅会社や工務店の経営が不安視される所です。
普段は商品があふれているインターネットの建材や住宅設備、サッシ販売のネットショップも物が一斉になくなっているようです。
また不動産業界では関東圏の液状化現象が発生したことを受けて、今後の関東圏の不動産価値の下落が懸念されていることと、
関東圏から関西圏への移住を考えている方も多いと予測されるので関西圏での不動産物件の価値が高騰することなども予測されているようです。
長期的な経済などの不安は限りなくありますが被災地では復興に向けて残された人達も懸命に生きようとして動き出しているとも聞きます。
しかし永いスパンで懸念されるのは原発事故です。
福島原発の放射線漏れの影響を受けて福島県を中心とする農作物の出荷停止や畜産物などへの影響も懸念されています。
これまで農業や酪農で生計を立ててきた人たちにとって深刻な問題になっています。
また原発問題が終息したとしても風評被害などが長く尾を引くことになると予想されるので正しい情報と判断が求められるとともに政府の対応もしっかりと行ってほしい所です。
今回の震災で日本全国の多くの方が住まいや食べ物に関して考えさせられたと思います。
普段の何気ない生活がどれだけ尊いものだったかということを受け止め、日々色々なことに感謝しつつ生活していきたいものです。
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本題の家づくりのテーマからずれてしまいますが、この度の震災についてお話ししたいと思います。
3月11日に東北・関東で震災が起き、今も断続的に余震が続いているような状況ですが
毎日ただ茫然とテレビの前で現地の情報や映像を見ることしかできないことに無力さを感じます。
今もなお被災地で苦しんでいる方の安全を願うことと亡くなられた方のご冥福をお祈りすることしかできません。
また震災の影響により福島の原発事故が起きていますが
原発に関する情報は聞いていてもなかなか状況が理解できない難しいことなのでとにかくこれ以上被害が広がらない事を願うばかりです。
津波に関しては地震による自然災害なので何とも言えない所なのですが原発事故に関しては原子力発電を始めたのは人間で、
またその恩恵を貪り続けてきたのもその人間なので、これは人間の罪と罰なのでしょうか。
今回の地震による原発事故は文明という名の快適さを手にするためには、それなりのリスクを背負わなければいけないとうことの象徴のような気がします。
原子力発電所での電力エネルギーの生成は日本の総電力の約20パーセントを占めているということですが、
今後原子力発電のあり方は今まで以上に見直されるのではないでしょうか。
もし見直されないのであれば日本という国はおかしいとしか言いようがありません。
今回の地震は東北でしたが九州でも原発はありますし、大分では海を挟んで目と鼻の先の四国・伊方にも原発があります。
大分の工務店で家を建てることを考えた時に、電力という生活する中で重要なライフラインの一つについてもまじめに考えなければいけない時期になっていると感じます。
また住宅を建てるための不動産物件の土地を購入する際も、地盤が強いかなど様々な事を考えなければいけないのではない所です。
健康な食物や住宅づくりなど様々な点で気を使っているのであれば今後は安全に使える電力、グリーンエネルギーの早期の開発を願うばかりです。
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日本で建てられている住宅の寿命は30年と言われています。
新築してから30年が過ぎると建替えを考える時期となります。
現在、住宅を建てるための住宅ローンが35年ほどの長期間で組めるわけですが、ローンの期間よりも住宅の寿命が短いというのも考えものだと思います。
本来、日本の家造りの中心だった木造住宅では質の良い木材を腕の良い大工が住宅を建ててきたわけですが、
昔からの建物で少々の手直しは必要だとしても今もその姿を維持している伝統的な日本家屋もたくさんあります。
しかし、高度成長期に誰しもがマイホームを持つことを夢見て、住宅会社や工務店も集客しなくても一斉に新築で家を建てることができたから安価な建材が住宅建築に使用されたり、
接着剤を使うことで本来の日本で建てられてきた木造建築から大きく道が外れてしまったと言えます。
今回の話からはそれてしまいますが、接着剤を多量に使った結果、シックハウス症候群や化学物質過敏症と言った現代の病気を生み出すことにもなってしまったと言えます。
30年経過した家を崩してまた新たに新築で建て替えをすることは、エコロジーや省エネルギーと言った地球規模の問題に相反する結果となってしまいます。
しっかりとした家を建て、その家が100年も200年耐えることができる住宅であることを望ましいと考える長期優良住宅を政府は推進するようになりました。
大分でも長期優良住宅仕様での家造りを進んでお客様に紹介している地場の工務店もあります。
また山形の住宅会社では地場の工務店と言うことと無添加住宅のノウハウを用いた家づくりを提供していたりもします。
家を建てるときに建てることだけに気をとらわれず、家族が安心して住み続けることができる家造りを考えることも重要な事の一つだと思います。
ただ消費するだけ家作りから一歩踏み出してみませんか?
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