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屋根材の断熱性能

7月 22, 2014 - 10:53 am コメントは受け付けていません。

住まいの居住性だけでなく、耐久性や経済性を考えると、断熱について、真剣に考えなくてはいけません。日本の住まいは、昔から、高温多雨の気候との戦いでした。徒然草の「住まいは夏を旨とすべし」という1文に象徴されるように、住まいの風通しと雨仕舞いに重点を置いてきました。それは、冷房による居住環境の改善が考えられない時代のことです。現在、住まいの断熱を考えると、冷暖房によって、居住環境を整えることができる時代になりました。むしろ、住まいは、外部の厳しい自然環境と隔絶していくことで、1年中、安定した居住環境を保証するようになりました。

私の先輩が以前住んでいた住まいは、伝統的な木造建築でした。
屋根は瓦葺きでしたので、断熱性能が高いので、2階も快適でした。また、瓦屋根の性質上、瓦と瓦の間は、完全に密閉されないので、室内と室外の空気が行き来することができます。そのため、換気もできます。今回、住まいを新築しようと考えた時、断熱性の面から考えると、やはり、瓦葺きの屋根にしようと思いました。但し、伝統的な日本瓦でなく、住まいの雰囲気にあった洋風瓦を選びました。
洋風瓦もまた、断熱性に優れていますし、天井にも断熱材を施工しましたので、真夏でも、2階が特別に高温になるのを防ぐことができます。そのお陰で、小屋裏収納を作ることができました。比較的高温にならないので、収納に活躍しています。ただ、問題は、地震の時です。断熱と外観の面から瓦葺きの屋根を考えましたが、やはり屋根全体が重くなりますから、地震の時には心配だということを最近知りました。最近は、他の屋根材でも、外観が美しく、断熱仕様の物がありますから、瓦だけでなく、敬遠していた金属などの屋根材についても、検討すれば良かったと思っています。屋根材自体が軽く、色も豊富で、耐久性の向上した屋根材も出ているそうです。

健康建材と空気が流れる家づくり

7月 23, 2012 - 11:51 am コメントは受け付けていません。

   埼玉に住んでいる友人が注文住宅を建てるときに、子供と奥さんが重度のアレルギ-体質なので、家に使用する材料を健康建材に替えて貰ったらしいです。

 漆喰壁や珪藻土塗りの壁は調湿機能に優れており、とくに珪藻土には、室内の有毒ガスを吸収・吸着する働きがあります。

 普段何気なく見ている壁紙ですが、壁紙にも壁装材料協会が定めた安全基準に沿って生産された健康壁紙(IMS)があります。この壁紙は、ホルムアルデヒトや塩素系溶剤を一切含んでいませんが、単価は従来の塩ビ系壁紙に比べて2~3割アップします。

 塗料にしても、自然塗料がドイツから多数輸入されています。溶剤や色素などに天然素材が使われています。これも、通常の塗料よりも3~5割単価が高くなります。

 しかし、最近では健康住宅向けに、天然・無害・健康とうたった多数の商品が出回っていますが、なかには試験デ-タ-のない、いい加減な商品もありますので、よく調べることが大切です。

 次に換気ですが、法改正により、24時間機会換気装置は一般住宅にも設置できますが、これはあくまでも補助的な設備と考えたほうが良いでしょう。

換気は、やはり窓を開けてするのが一番です。窓をあける際に、風の抜け道、つまり空気の流れを考えたプランを練るようにして下さい。つまり、窓は、対角線上に配すると風は通りやすくなります。また、高低差をつけておけば、低いほうから冷たい空気が入り、高いほうから暖まった空気が出ていきます。

 いちいち窓を開けるのが面倒という方には、ドアの下に少し隙間を開けたり(アンダ-カット)、ガラリにして空気を通します。できれば引き戸にしていつも少しだけ開けておくなど細かい工夫もあります。

 念願のマイホ-ムです。そのマイホ-ムが家族の身体をむしばむことのないようにすることが一番大切です。

はじめまして!!!

11月 10, 2009 - 8:43 am コメントは受け付けていません。

みなさん、はじめましてこんにちは!luckと申します。

みなさんは「シックハウス症候群」というのをご存知でしょうか?

大雑把な表現になりますが、シックハウス症候群とは新築や改築(リフォーム)直後の室内空気汚染によって引き起こされる病気です。

また室内のカビやハウスダストなどによって起こるアレルギー症状も、広い意味ではシックハウス症候群の中に分類されます。

建材や建材関連品には、大量の揮発性化学物質が使われています。

それらは、建材の防腐剤や接着剤の成分として、またシロアリなどの防虫剤として家のあらゆるところに使用されています。

新築やリフォーム直後の家の中に入るとツーンと鼻をつく匂いを感じた事はありませんか?

これらの多くは放散しているホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性化学物質の臭いで、ほんの微量でも極めて有害な成分が含まれます。

新築や改築直後から遅くても数カ月以内に、家の中に入ると目がしみる、涙が出てくる、鼻水が出る、鼻が詰まる、喉が痛い、動悸がする、頭が重いなどの症状が出現するようになります。

また不眠症や慢性的な疲労感・倦怠感としてはじまる場合もあります。

症状には個人差が大きく、同じ家でも非常に強く症状の出る人から、まったく症状の出ない人もいるのでいわゆる「引越し疲れ」と思い込んで生活している場合があります。

初期の対応が遅れるケースがほとんどです。

アレルギー疾患を有するお子さんはアトピー性皮膚炎や小児気管支喘息の悪化という形で出現する場合もあるので注意が必要です。