冬の浴室

1月 11, 2018 - 10:29 am コメントは受け付けていません。

今の寒い時期は、入浴がつい面倒と感じてしまいがちです。そのためつい一番風呂を家族みんなで譲り合うのです。昔から年寄に一番風呂は良くないと言われています。暖かいところから寒いところに入ると急に血圧が高くなり、ショック症状を引き起こしてしまいます。それがヒートショックと呼ばれるものです。このヒートショックで年間17000人の人が亡くなっており、浴室での高齢者の事故で一番気を付けなければならないのです。これを防ぐためには浴室を寒くしないことが大切なのです。

このヒートショック対策として、浴室の天井に浴室換気暖房乾燥機を設置する家庭も多いです。この予備暖房を使用して、冬の一番風呂でもヒヤッと冷たい感触をなくすのです。一番風呂でもポカポカの浴室が広がることでヒートショックを防ぐことができるのです。これには、他にも涼風機能や換気機能、衣類乾燥機能があり、ミストサウナ機能なで搭載されたものもあります。浴室の快適性がグンと高まるのです。

そして、浴室全体をすっぽりと断熱するのです。昔のコンクリートにタイル張りの浴室は、冬は凍えるような寒さでした。今は、浴室全体を断熱材ですっぽりと覆う構造にすることができます。断熱材を壁、天井、床と浴室全体に張り巡らせば、魔法瓶のように熱の出入りを防ぐことができるのです。特に熱の逃げやすい窓には特殊なガラスを使用して暖かさを逃さないようにすることが大事です。暖かな浴室で冬でも快適なバスタイムを送れるようにしたいものです。

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