安全な材木

6月 14, 2010 - 2:28 pm 安全な材木 はコメントを受け付けていません。

シックハウス症候群の方であれば住宅に使用される建材は松などの針葉樹も広葉樹でも関係無く大丈夫です。

しかし、化学物質過敏症の方は広葉樹以外は反応してしまうようです。
松などにはテレピン油という揮発性のものがあり、その物質の成分の中に「ベンゼン環」という化学構造というか物質が組み込まれています。
化学物質過敏症の方はそのベンゼン環に反応してしまうのです。

広葉樹はナラ(オーク)、メイプル(楓)、ニレ、タモ、桜、ケヤキなどです。ナラの材料は現物は材の匂いがあるので化学物質過敏症の方には使えないのでは?とおもわれがちです。
しかし、その香り成分の中、「ベンゼン環」を含む成分のものがないので、化学物質過敏症としての症状は感じられないということです。

ただし医学的な臨床実験を経たわけではないので全て大丈夫というわけでもありません。
先日、化学物質過敏症の方のおうちにお邪魔してきました。
その方のさまざまな考えのひとつなのですが、化学物質過敏症になってからさまざまなことを試してみてその結果として実感していることが「免疫力を高める」ように努めることが大切のようです。

その実現としては食べるものに気をつけることらしいのです。
特にゴボウやレンコンなど土の物などは免疫力を高めるのに非常に良いようです。
そして健康に安全で無害な住宅(無添加住宅)に住むということも当然、免疫力を高めるということにつながっていきます。

その他、自然素材の家造りや様々な物を試しているようなので新たな発見や実感を教えてもらおうと思います。

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