Posts Tagged ‘化学物質過敏症’

自然素材や無添加の家

9月 3, 2010 - 4:02 pm 自然素材や無添加の家 はコメントを受け付けていません。

新築での家造りに拘らず既存住宅のリフォームや、中古住宅や中古マンション購入後のリフォームなどにも漆喰や無垢材などの自然素材や無添加素材を希望する方も増えてきています。
ただ自然素材や無添加素材などを使った家造りやリフォームをできる住宅会社や工務店がそれほど多くないというのが現状のようです。
そのため、集客ホームページなどを見て探していくことになります。
なぜ現在のように自然素材や無添加素材が注目を浴びるようになったかというと1990年代からシックハウス症候群や化学物質過敏症が徐々に認識されるようになったからです。
シックハウス症候群とは住宅内の化学物質による空気の汚染により発症すると考えられています。
また化学物質過敏症は微量の薬物や化学物質の摂取・吸引することによって健康被害が起こると考えられています。
シックハウス症候群や化学物質過敏症は発症するには薬物や化学物質に対する許容量に個人差があるようです。
人それぞれですが化学物質の吸収・吸引の許容量が一定以上超えた時に発症すると考えられます。
また症状の回復時間や症状の度合いにも個人差があり判断に苦しむ所があるようです。
最近では現在シックハウス症候群や化学物質過敏症でない方でも好んで自然素材・無添加素材などの建材をを使う方もいて漆喰を使用した自然の調湿や無垢材の質感などの味わいなどを楽しむ方もいるようです。
また子供やこれから産まれてくる子供を考えてという子育て世代からも注目を浴びているようで、新築で注文住宅を建てたいと感じている若い世代の方たちにも人気のようです。

☆、みっつです~!?

8月 9, 2010 - 3:25 pm ☆、みっつです~!? はコメントを受け付けていません。

外国、特にアジア諸国などにいくと虫が高級食材としてレストランででてきます。
芋虫系のものは油で揚げているだけで塩で食べるパターンがほとんどです。
味はなんの芋虫であってもほとんど変わりません。
小エビをあげたものをたべているような感覚です。
たくさんの虫が皿いっぱいに乗せるだけとれるということは農薬に汚染されていない地域もまだまだあるのはないでしょうか。
それとも汚染されているけどお構いなしに出しているのか・・・前者であってほしいと思う所です。

まだ日本の農業では化学肥料や農薬が使われていることが多く、有機農業や無農薬栽培の農作物はまだ少なくて、土地やまたその土地で作られた農作物の安全性などが問われている所です。

食の安全は人間が生きていくために食べ続けるので永遠のテーマなのかもしれません。
食べ物の話はこの辺にして以前もお話した米ノリの話です。米ノリを使えばF☆☆☆☆(フォースター)の基準は問題ありません。

ボンド・接着剤というカテゴリにあてはまらない米のりなのですが、たまにF☆☆☆☆の証明書が必要な自治体があります。
このF☆☆☆☆の基準にいったいなんの意味があるのか疑問です。

F☆☆☆☆の基準は通常の新築を建てて、通常の使用を想定しただけの基準なので、それ以外の場合では、人に害が引き起こる可能性があるということです。
F☆☆☆☆を満たした建材ばかりを使った家を建てたとしても、化学物質過敏症の人や重度のシックハウスの人には生活できない住宅です。
はっきり言って、法律を完全に信用してしまうと大変な目に遭う可能性があります。
新築で注文住宅を建てる際には行政に頼りきるよりも個人個人が自分で自分の身を守るために勉強しつづけないといけないと思う今日この頃です。

安全な材木

6月 14, 2010 - 2:28 pm 安全な材木 はコメントを受け付けていません。

シックハウス症候群の方であれば住宅に使用される建材は松などの針葉樹も広葉樹でも関係無く大丈夫です。

しかし、化学物質過敏症の方は広葉樹以外は反応してしまうようです。
松などにはテレピン油という揮発性のものがあり、その物質の成分の中に「ベンゼン環」という化学構造というか物質が組み込まれています。
化学物質過敏症の方はそのベンゼン環に反応してしまうのです。

広葉樹はナラ(オーク)、メイプル(楓)、ニレ、タモ、桜、ケヤキなどです。ナラの材料は現物は材の匂いがあるので化学物質過敏症の方には使えないのでは?とおもわれがちです。
しかし、その香り成分の中、「ベンゼン環」を含む成分のものがないので、化学物質過敏症としての症状は感じられないということです。

ただし医学的な臨床実験を経たわけではないので全て大丈夫というわけでもありません。
先日、化学物質過敏症の方のおうちにお邪魔してきました。
その方のさまざまな考えのひとつなのですが、化学物質過敏症になってからさまざまなことを試してみてその結果として実感していることが「免疫力を高める」ように努めることが大切のようです。

その実現としては食べるものに気をつけることらしいのです。
特にゴボウやレンコンなど土の物などは免疫力を高めるのに非常に良いようです。
そして健康に安全で無害な住宅(無添加住宅)に住むということも当然、免疫力を高めるということにつながっていきます。

その他、自然素材の家造りや様々な物を試しているようなので新たな発見や実感を教えてもらおうと思います。

デトックス健康法

5月 3, 2010 - 6:12 am デトックス健康法 はコメントを受け付けていません。

  

先日、化学物質過敏症の方と知り合う機会がありました。

その方はお隣のおうちで撒き続けられた除草剤をきっかけとなり10年以上も、化学物質過敏症に苦しんでおられた方です。
化学物質過敏症と判定されるまでの間、まわりの人々をはじめ、ご家族の理解さえ十分に得られなかったとお聞きました。

化学物質過敏症の方は自律神経にダメージがあるので、体を動かしたり、暑い環境化で汗をかきつづけることはとても大変だそうです。
しかし体内の有害な物質を外に出すには汗をかくというのは非常にいいことだと思います。
またデトックスという体内に蓄積した毒素を排出させるという健康法があります。

現代社会を暮らしていく上で体内に人体に悪影響を及ぼす重金属や合成化合物、薬物などの化学物質が蓄積されていきます。
また体内からも活性酸素などが生成されています。

デトックスとはサプリメントの摂取や入浴などで体内の有毒な物質を排出しようとする方法です。
有害な物質の多くが脂肪に蓄積されることから、脂肪を燃やして汗から有害物質を排出しようとのことです。

シックハウス症候群や化学物質過敏症でなくても、日々健康には気をつけ安全な食と住まいを考えていかなければならないと思います。

現代は健康食品やサプリメントなどが非常に注目され「健康ブーム」だと言われています。
住宅に関してもブームとまではいかないでも、建築費の安さやブランドではなくて安全・安心して住める住宅造りに注目を置いても良いのではないだろうかと思います。

昔ながらの・・・

4月 27, 2010 - 1:34 pm 昔ながらの・・・ はコメントを受け付けていません。

シックハウス症候群と化学物質過敏症の方の比率は化学物質過敏症の方のほうがかなり少ないようです。

化学物質を含む接着剤や樹脂やビニール、科学薬品、接着剤を使った新建材などを使用しないで建てられる無添加住宅では、集成材やキャビネットや建具などの材木に米のりが使われています。

またF☆☆☆☆などのノンホルムアルデヒドのボンドなども使用しません。
F☆☆☆☆(Fフォースター)とはJIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられているホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。
ホルムアルデヒドの放散量の性能区分を表すための表示です。
F☆☆☆☆と表示されている建材や内装材だけが、建築基準法によって使用量が制限されません。

F☆☆☆やF☆☆になると条件付きの使用の制限があり、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。-

もちろん、米のりは一般的なボンドと比べると水に弱いという欠点があります。
しかしその欠点以上にシックハウス症候群や化学物質過敏症の方安心して住める住宅を建てられるというメリットが強いと考えられ、またそれを求めている方がいると言うのが事実です。

今はご家族にシックハウス症候群や化学物質過敏症の方がいなくても将来的にはどうなるかはわかりません。

人生最大の買い物として新築で建てたマイホームがシックハウス症候群で住めない・・・そんなことにならないように

住宅メーカーを選ぶ際に無添加住宅を建てられる住宅メーカーも一つの選択肢として考えてみてはどうでしょうか?

シックハウス症候群や化学物質過敏症の方の家造り

3月 21, 2010 - 8:35 am シックハウス症候群や化学物質過敏症の方の家造り はコメントを受け付けていません。

最近、シックハウス症候群や化学物質過敏症でお困りの方が多く、テレビや雑誌でも取り上げられることが多くなっています。

私が知っている事はごくわずかですができるだけ多数の方に少しでも知ってもらいたいと思ったのもこのブログをはじめたきっかけでもあります。
シックハウス症候群を防ぐためには化学物質の使用を抑えた建材や接着剤を使用する住宅メーカーを選ぶことです。

最近ではホルムアルデヒドを使用していない接着剤で壁紙を貼ったり、ホルムアルデヒドの使用を抑えたフローリングを使用するなど、健康に配慮した住宅メーカーもあります。
新築でお家を建てられた場合に入居するのは、完成から3カ月ぐらい待ってから入居することをお勧めします。

3ヶ月でホルムアルデヒドとトルエンの濃度は減少します。
3か月の間に換気をすることも必要です。
また入居後のは換気もとても重要だと思います。

室内のホルムアルデヒド濃度は、温度・湿度が高くなる夏に上昇する傾向なので、夏場は特にまめに換気をすることが必要です。

また冬も長時間締め切った状態で暖房をしていると室内の温度の上昇でホルムアルデヒドの放散が多くなるので注意が必要です。

様々な木材が住宅建築に使われていますが松で作られたキャビネットや建具は、化学物質過敏症の方のおうちにはとりつけができません。

厳密に言うとできないというのは誤解があるのですが、

松に含まれるテレピン油という成分は化学物質過敏症の人には反応することがありますが、

シックハウス症候群の人には別になにも感じないというのが仮説になっています。

化学物質過敏症とは?シックハウス症候群とは?

2月 3, 2010 - 7:18 pm 化学物質過敏症とは?シックハウス症候群とは? はコメントを受け付けていません。

化学物質過敏症は微量の薬物や化学物質の摂取・吸引することによって健康被害が起こると考えられています。

化学物質過敏症の症状にはシックハウス症候群と同様に発症には個人差があり、また薬物や化学物質に対する個人の許容量を一定以上超えた時に引き起こされると考えられます。

また症状や引き起こされる原因も個人差があり、症状の回復時間や症状の度合いも様々です。化学物質過敏症の症状は様々あります。

いくつか例を挙げますと、

鼻炎、咽頭炎、皮膚炎、気管支炎、喘息、動悸、不整脈 、異常発汗などの自律神経障害 、不眠やうつ状態などの精神症状、頭痛、発熱、疲労感等があげられます。

化学物質過敏症は、中毒、アレルギーとは異なる概念の疾患であるとされています。

住宅内の揮発性有機化合物が原因の一つとされるシックハウス症候群とは化学物質による健康被害ということで混同されることがありますが、

シックハウス症候群は住宅に由来する様々な健康傷害の総称なので同一の症例ではないと考えられます。

しかし化学物質が人体に及ぼす影響は未だ解明が進んでいません。

また化学物質過敏症は個人差があってまた発症する症状も様々な症状のため、適切な診断が下されない場合が多くあります。

精神の持続的な緊張やストレスによって発生する心身症と判断されてしまう場合もあります。

化学物質過敏症の症状は未だ、医学や化学的に解明されたものではないため、生活をする周辺の方の理解が必要だと思います。