Archive for the ‘家造り’ Category

ペットと暮らす家

6月 20, 2018 - 1:26 pm コメントは受け付けていません。

私の周りには住宅内で小型犬を飼っている友人が数人います。この友人達の共通点は、犬をペットとして考えるのではなく、家族の一員として大事に考えているということです。そこでマイホームへ行くと、人と犬がともに快適に暮らせる配慮が取り入れられていました。

人と犬が互いに窮屈さを感じることのないように、壁や柱の少ないオープンな空間を作っていました。そうすることで犬が自由にのびのびと動き回ることができます。リビングの一角にはペットスペースを設け、犬にも居場所をしっかりと設けておくのです。人が食事をしている時や来客時に犬が寂しい思いをしないようにリビングの一角にペットスペースを設け、手軽に仕切れるようにしているのです。

最近ではリビングイン階段が設けられることが多いです。この階段下のデッドスペースを利用してペットスペースとして活用させたり、上部にはペット用品を収納できるスペースを設けておいたりデッドスペースを生まないようにしているのです。

犬と暮らす上で欠かせないのが、汚れやニオイ、ノミを防ぐためのシャンプーです。つい面倒と感じてしまいがちですし、力仕事なので体に負担がかかります。このシャンプーを少しでも楽に行えるように、ペット対応洗面化粧台を設けておくのです。シンクには専用のマットを敷き犬の足が滑りにくく、腰をかがめずにラクな姿勢でシャンプーを行えるようにしておきます。壁や床には犬が滑りにくい素材、キズがつきにくい素材に配慮しておいたり、散歩後に犬を足を洗う立水栓を設けておいたり、人とペットが共に暮らしやすい住まいとなるように工夫されていました。ペットと暮らすにはこのような配慮が必要なのだと改めて考えさせられました。

浴室換気暖房乾燥機

5月 16, 2018 - 2:10 pm コメントは受け付けていません。

最近では浴室の天井に埋め込み式の浴室換気暖房乾燥機を設けている家庭も増えてきました。一台で何役も果たしてくれるため一年を通して快適なバスタイムを送ることができるのです。

今の寒い時期に活躍してくれるのが予備暖房機能です。入浴前にスイッチを入れておけば一番風呂でもヒヤッと冷たい感触を緩和でき、暖かな浴室が広がるのです。これはヒートショック対策としても有効なので高齢者のいる家庭ではぜひ取り入れたいものです。

逆に夏に活躍するのが涼風機能です。夏の入浴やお掃除の時の暑さ対策に爽やかな涼風感を得られます。また浴室を素早く換気することにも繋がります。もちろん浴室換気機能もあります。浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生やいやなニオイを防止してくれます。

主婦に助かるのが衣類乾燥機能です。雨や雪などの悪天候や夜洗濯を行った場合、花粉の飛散が気になる時などここで衣類を乾燥させるのです。浴室の遊休時間を利用して洗濯物を乾かしてくれます。しわになりにくく、花粉やホコリもつかずに衣類を清潔に乾燥できるのです。

これらの機能に加えて、ミストサウナ機能がついたものもあります。お肌や髪にうるおいを与えてくれたり、サウナモードで汗をかいてリフレッシュすることもでき、バスタイムがより楽しいものになるのです。快適で安心して入浴できる浴室を設け、一年を通してバスタイムが最高の時間となるようにしっかりと環境を整えておくのもいいのではないでしょうか。

二階ホール

4月 4, 2018 - 2:54 pm コメントは受け付けていません。

階段を上がった先の二階ホールを有効活用させた住まいが増えています。二階ホールと言うと今まではただの通路としてしか考えられていませんでした。しかし、ここをただの通路としてしまうのではなく、旦那さんの憧れの書斎スペースを設けたり、天井に室内干しを設けたり、ピアノスペースとして利用したりといろいろな用途で使用されるようになってきているのです。

我が家の二階ホールは6帖の広さがあります。二階には廊下がなく、このホールからトイレや各部屋へ行き来ができるようになっています。そこでこの二階ホールをセカンドリビングとして家族みんなで過ごしたり、昼間はキッズスペースとして子ども達が遊び、夜は寝る前の時間を家族みんなで過ごしたり、子ども達が寝ると主人が書斎スペースとして利用したり多目的に使用することができています。

まず、壁には天井いっぱいに広がる壁面収納を設けました。ここには子ども達もおもちゃや絵本を収納しています。おもちゃを取り出し、サッとここで広げて遊べるため時間を忘れて遊びに集中することも多いです。一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくもなりました。主人の仕事の書類やパソコン関連用品もこの壁面収納にしまっています。持ち帰りの仕事もスムーズに行いやすいのです。また、数多くあるアルバムを整理することもできています。捨てられないものであるだけに、一か所にまとめて整理できるスペースを得られたので居住スペースを圧迫することもなく助かっています。そして、横幅と奥行のあるカウンターも造りつけているため、書斎スペースや子ども達のスタディーコーナーとしても活躍します。二階ホールをただの通路にせず有効活用させたいものですね。

掃除と収納

2月 20, 2018 - 2:09 pm コメントは受け付けていません。

リビングで物をどかさず掃除が出来る片付け方
掃除機掛けにとって最強の敵は、床置きの物です。リビングダイニングは家族が集まる場所で汚れやすく、面積が一番広いので掃除の手間もかかります。それなのにカバンやおもちゃ、絵本などが床に散らばっています。床に置きっぱなしになっている物は引き続き使う見込みが高いので、箱を使ってまとめ、容器をテーブルや椅子の上に載せて掃除します。服や帽子、カバンは、リビングダイニングに通じる廊下の壁にフックを付けたり、部屋のドアに仮掛けしたりしておいても良いです。片付ける時間が短縮されれば、掃除が時短になって掃除回数が増え、埃や汚れが溜まりにくくなるという好循環になります。

玄関の掃除
掃除に手間がかかるのは、出したままの靴が増えていくからです。下駄箱に入りきらない靴があるなら、しまい方から見直しましょう。下駄箱の棚板の上下間隔をチェックし、無駄にスペースが空いていれば、間隔を狭め、靴の置き方を変えて収納量を増やします。床が見えていると、床まで磨きたくなります。

掃除道具のしまい方
ふだんの掃除に使うフローリングモップ、掃除機、化繊ハタキなどは、いつでも取り出せるように、ひとまとめにしておきます。吊り下げられる物は突っ張り棒やフックを利用し、家具と壁の間の狭い空間が掃除道具の定位置に向いています。付属パーツも本体の近くにあるとすぐ使えます。
ハンディサイズの掃除グッズは、カゴに入れてテーブルやソファの近くに置き、気づいたときに手入れして、汚れを溜めないようにします。
念入りな掃除をするときの道具は、定番の道具と一緒にしまえなければ、念入り掃除用として納戸や物入れに置き場所を作りましょう。

冬の浴室

1月 11, 2018 - 10:29 am コメントは受け付けていません。

今の寒い時期は、入浴がつい面倒と感じてしまいがちです。そのためつい一番風呂を家族みんなで譲り合うのです。昔から年寄に一番風呂は良くないと言われています。暖かいところから寒いところに入ると急に血圧が高くなり、ショック症状を引き起こしてしまいます。それがヒートショックと呼ばれるものです。このヒートショックで年間17000人の人が亡くなっており、浴室での高齢者の事故で一番気を付けなければならないのです。これを防ぐためには浴室を寒くしないことが大切なのです。

このヒートショック対策として、浴室の天井に浴室換気暖房乾燥機を設置する家庭も多いです。この予備暖房を使用して、冬の一番風呂でもヒヤッと冷たい感触をなくすのです。一番風呂でもポカポカの浴室が広がることでヒートショックを防ぐことができるのです。これには、他にも涼風機能や換気機能、衣類乾燥機能があり、ミストサウナ機能なで搭載されたものもあります。浴室の快適性がグンと高まるのです。

そして、浴室全体をすっぽりと断熱するのです。昔のコンクリートにタイル張りの浴室は、冬は凍えるような寒さでした。今は、浴室全体を断熱材ですっぽりと覆う構造にすることができます。断熱材を壁、天井、床と浴室全体に張り巡らせば、魔法瓶のように熱の出入りを防ぐことができるのです。特に熱の逃げやすい窓には特殊なガラスを使用して暖かさを逃さないようにすることが大事です。暖かな浴室で冬でも快適なバスタイムを送れるようにしたいものです。

物を持たないテクニック

11月 16, 2017 - 3:22 pm コメントは受け付けていません。

物を持たない物を減らすという発想で、シンプルライフを楽しむための方法を考えましょう。
シンプルライフは、物を捨てる事が絶対条件です。部屋に物が溢れていると、それを自分の頭が認識していて、頭の中は整理されず、新しい情報が入り難いのです。

現在使っていないものは捨てましょう。これからも使わないからです。これが無いと生きていけないと思えるものだけ残しましょう。

使うかもしれないもの、必要になるかもしれないものも捨てましょう。使うときは来ません。必要なときは買うことにして、お金をとっておきます。捨てて後悔することはほとんどありません。

貰い物や、自分が苦労して手に入れたものは捨てにくいですが、それがストレスになっています。思い切って捨てましょう。

物が収納スペースから溢れたら、収納を増やさず、物を捨てましょう。余分な物を入れなくなるので、節約になり貯蓄もできます。

捨てられなければ、物を厳選しましょう。優先順位を決め、ベストな数を決めます。例えば洋服なら、ベスト5、パソコンなら1台ですね。本でも愛読書はそんなに多くないはずです。そして、ベストに入らないものは捨てます。

ルールを作ります。好きな物を5つ残して後は思い切って捨てるなど、自分のルールを決めましょう。

捨てる方法を決めます。捨てるのはゴミとして出すことだけではありません。捨てる方法によっては、捨てることへの罪悪感を乗り越える事ができるかもしれません。リサイクルは必要な人が購入してくれます。フリーマーケットは、買う人の顔もわかり、人の役に立つ感覚を実感できます。資源リサイクルは、物に第二の人生を与え、地球にも優しく、社会に貢献することにつながります。

階段下の活用

8月 17, 2017 - 8:45 am コメントは受け付けていません。

二階建てや三階建て住宅には欠かせない階段ですが、階段を設けることで階段下に生まれるデッドスペースをどのように活用させるかということも家造りでは非常に重要です。私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅には、階段下に収納スペースが設けられていました。奥行があるだけでなく、奥へ行くほど天井が低くなっており、奥にしまった物を把握しにくく、また出し入れの際も、手前にある物を一回取り出し後ろの物を出さなければならず、使い勝手の悪い収納スペースでした。

階段下を上手に活用させることで住まいの満足度にも繋がるので、しっかりと計画しましょう。今までは階段下というと収納庫が設けられることが多かったです。しかし、最近ではリビングイン階段が増え、同じ収納スペースを設ける場合でもインテリア性に配慮して見せる収納でオシャレに収納するというのがポイントとなってきています。

また、収納スペースとして利用するのではなく、居住スペースの一部として階段下にカウンターを設けてパソコンスペースや家事スペースとして利用させたり、テレビ台を設置したり、ペットスペースとして利用したりと幅広い活用法が取り入れられているのです。階段をどこに設けて、どのような種類の階段を設置するかで適した階段下の活用法も変わってきます。

それだけに空いたスペースを見つければ収納スペースとして利用するという考えは変わってきているのかもしれません。我が家は階段下のデッドスペースを利用してトイレを設置しました。階段の上り初めから途中までの階段下のデッドスペースはトイレ収納として利用しています。階段下を余すとこなく上手に活用できていることで住まいの満足度が高まっています。

玄関の行き来のスムーズさ

5月 24, 2017 - 5:00 pm コメントは受け付けていません。

住宅の外観の大事な一部分となる玄関ドア。そのためデザイン性ばかりに注目しがちですが、家族が毎日行き来を行うだけに行き来のしやすさにも注目しておきましょう。そこで我が家は、専用のリモコンキーをカバンの中やポケットの中に入れておけば、玄関に取り付けられたボタンを押すだけで簡単に玄関ドアの解錠・施錠が行える機能を搭載しました。

玄関ドアのボタンを押すことで、二つのカギが自動で解錠されます。ドアが閉まると二つのカギが自動で閉まります。この機能があることで外出時はカギの閉め忘れがなくなり安心できます。我が家にはまだ小さな子どもがいます。小さな子どもを抱えて玄関を出入りすることも多く、子どもを抱えている状態で玄関キーをカバンの中から探すのは意外と大変です。このような場合でも、玄関に取り付けられたボタンを押すだけで2つのロックが解錠でき、スムーズに室内へ入ることができますし、ドアが閉まれば自動でロックされるため防犯面においても安心できます。

買い物からの帰宅時は荷物が多く、両手がふさがることも多いだけにこの機能があることで買い物からの帰宅時もスムーズに室内へ入ることができます。玄関ドアは行き来のスムーズさに加え、採光や採風可能なドアにしておくことで玄関がより明るく、快適な空間になります。採光可能なドアにすることでパッと明るい空間が広がり、住まいの第一印象が良くなりますし、採風可能なドアにすることで空気の流れができ、室内の空気も新鮮です。デザイン性だけでなく機能性にも注目して選びましょう。

ママの憩いの場

4月 14, 2017 - 9:15 am コメントは受け付けていません。

家事や育児で毎日慌ただしく過ごすママに、ホッと一息つける憩いの場があると嬉しいものです。加えて外で仕事を抱えているママも多いだけに、家で過ごす時間は家族の時間も自分の時間も大切にできるようにしておきましょう。そこで我が家は、キッチン横にカウンターを造り付け、私の憩いの場を設けています。

空間のメリハリをつけるため腰壁を設けてこの壁にカウンターを造り付けました。腰壁から天井いっぱいに木のパーテーションウォールを設けています。パーテーションウォールは間仕切りの役目を果たしてくれながら、飾り棚や本棚を設けて見せる収納を設けることができます。木目が空間のアクセントにもなり優しい印象の空間が広がっているのです。壁で完全に部屋を区切るのとは違い、気になる視線をカットしながらも、明るさをしっかりと通してくれるため閉鎖的な印象になることもありません。

家事や育児の合間に私がここを利用しながらも、リビングで遊ぶ子ども達の様子にしっかりと目が行き届くので安心できます。しかし、パーテーションウォールがあることで個室に居るかのような気分にもさせてくれ、自分の時間を大切にできるようにもなりました。ここでは家事や育児の合間にコーヒーを飲んだり、パソコンで趣味のネットショッピングを楽しんだりしています。夕飯のレシピを検索して、そのレシピをみながら料理をすることもあり、キッチンの近くに設けておいて良かったと改めて実感しています。

他には、家計簿をつけたり、子どもの学校のスケジュールを管理したり、裁縫など座って行う作業を効率よく行えるスペースにもなっています。自分だけの憩いの場を設けて癒されてみてはいかがでしょうか。

臨機応変に対応できる家

2月 24, 2017 - 9:45 am コメントは受け付けていません。

子どもが小さい時期、成長期、巣立っていき夫婦2人になる時期と長年生活する中で求める住宅のスタイルは変化していきます。子どもが小さい時期であれば家族みんながいつも一緒に過ごし時間を共有しますが、成長していくに連れ自分だけの個室を欲しいと思うようになり、家族よりも友人と過ごす時間も増えていきます。そして大学で県外に行きそのまま就職するというパターンも多くあります。大学は県外だが就職で実家に戻ってくるパターンもあります。時代と共にライフスタイルは変わってくるのでその時々で住宅を自由にカスタマイズできるのはまさに理想の家です。

それを叶えてくれるのが可動間仕切りです。幼少期は子ども部屋も広々ワンルームで使用し、子ども達が成長し個室が必要になれば可動間仕切りで自分だけの空間を造りだすことが可能です。またその間仕切りに収納スペースを設けているタイプのものもあるので個室になって空間が狭くなったとしても上手に収納スペースを活用することで広々とした空間となることでしょう。また子どもが巣立ち家からいなくなればまた広々ワンルームとして使用することもできます。

その時々の状況で自由に変化させることができる家は理想的です。来客者を家に泊めるという時にもこの可動間仕切りがあれば大いに役立つことと思います。私は現在2人の子どもがいますが、もしかしたらもう一人欲しいと思い、子どもが3人になる可能性もあります。そのようなことを考えると子ども部屋の間取りは難しいものです。しかしこの可動間仕切りを設けることでこの悩みを解消してくれるのです。